ポータブルシャワーをちょい自作
9月に入ってすっかり涼しくなりましたが、この週末は海水浴を計画しております
去年も9月に泳いでいたのですが、日差しが真夏みたいにギラギラして無いぶん、暑すぎず泳ぎやすくて良かったです。
ただ、風があると水から出てる腕などの上半身から体温持って行かれるので、ウエットスーツ素材のラッシュガードがあった方が楽しく泳げますね。
例えば、こんなのとか。
普通のラッシュガードだと寒がる子ども用にこれの色違いを買いましてん。
ウェットスーツよりはだいぶ薄手でしたが、まあ、そのぶん、安かった(笑)
しかーし、いくら気温高くても海水浴としてはシーズンオフなので、シャワーとか無い場合が多いんです。特に小さい浜だとシーズン終わったら撤去されちゃいます。
すぐにお風呂に行くとは言っても、せめて、手足の砂くらい落としたいし、出来れば車に乗るまでに身体に付いた塩分流したい〜。
検索すると、サーファーの方々がバスポンプを利用して安価で作ってらっしゃる。
では、やってみましょーってことで。
用意したものはこちら。
ガーデン用の散水シャワーとノズルはダイソー。
バスポンプとホース(2m)はコーナンです。
全部繋げて1000円ちょいで電動シャワーの出来上がりです(笑)
車のバックドアのところに引っ掛けて使用する予定。
これの電源ですが、一応DC/ACが変換出来るシガーソケットのコンセントを持ってるので無問題。
使用ワット数が少ないので、ポータブルバッテリーでも使えるかな。
こんな感じでまとめて持って行こうかと。
水コンを車に放置しておいたら勝手に温まってそこそこ温水になりそうです。
気をつけないといけないことは、モーター部分を濡らさないことかな。あとは感電?(笑)
さて、上手く使えるのか。週末試してみまーす。
昔に比べたら安くなりましたね〜。
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