秀和のクーラーボックス

ぽんかん

2017年08月06日 14:17

現在メインで使用してるクーラーボックスは。




シマノのフィクセル ベイシス30。
真夏の平地2泊3日でも凍らせた2リットルペットボトルが余裕で残る、申し分のない容量と性能があり、満足しています。

ですが、お盆キャンプは3泊。しかも途中で食材の買い足しが車で40分というけっこう僻地な場所で。

食材を増やすと微妙に30リットルでは足りないんですよねえ。トマトやピーマンなどは常温でも保存がきくんですけど、レタスとか入れようと思うとかさばるし。

サブに16リットルのクーラーボックスも持って行ってるんですが、そっちはフィールドに持ち出すので、食材はキャンプ場に置いておきたいわけで。

それで、ネットでフィクセルベイシスとほぼ同等と評判の良かった秀和のクーラーボックス、UL35を買ってみました。





昨日、両方に凍らせたペットボトル500ccを1本ずつ、入れて放置してみたのですが、8時間後の氷がほぼ同等で残っていてビックリ。
けっこういい値段だったフィクセルの立場が!

お盆キャンプにはこっちを持って行くことにします。

なので、保冷力を上げるためにちょっとばかし工夫を。

フィクセルには昔売ってたロゴスのアクションクーラーのカバーをかけています。これがあるのと無いのでは全然違う!

UL35には。




周囲にホッカペ用の銀マットを2重にして張ったところに、現行のコストコのクーラーバッグがほぼシンデレラフィットでした。




ちなみに中に入れるペットボトルにもこんなカバーをかけて溶けにくくしてます。




凍らせたペットボトルは立てるより、寝かせている方が溶けにくいのです。
フィクセルベイシスは2リットルボトルが立てれなかったので、早く溶かせたいコーヒーやお茶などは900ccを凍らせて、立てて入れるなど工夫していました。

UL35は2リットルペットボトルが立てられるので、またちょっと入れ方も変わりますかね。

ペットボトルを寝かすと、他の食材取りにくいので、100均に売ってる冷凍庫用の仕切りを活用。




これだとペットボトルを退けても大丈夫。

これでハード面は準備万端。

あとは天気だな〜。
台風一過を期待しつつ。




あなたにおススメの記事
関連記事