パラコードでアンクレット
ようやく、こんなことする時間が
手持ちのガイロープやパラコード使ってお試しでアンクレットを作ってみました。
お試しなのに、なんで4本も出来たかというと、コードの太さを変えてみたってのもあるんですが、テキトーに作ったから最初の2本はあきらかに大きすぎまして(笑)
ネットで作り方が載ってるサイトがあるので、それを参考にしました。
1本あたりの所要時間は、テレビ観ながらだいたい30分くらいですね。
ガイロープは比較的手に入りやすいんですが、問題はバックルのほう。
4ミリ、3、5ミリ、3ミリで作ってみましたが、今回用意したバックルは3ミリが1番作りやすかった。
3.5ミリなら、もう少し大きいバックル探さないとダメですね。
ちなみに、4ミリのパラコードは本当に力ワザに近い感じで突っ込んだので、そのうちバックルが壊れるんではなかろうか(笑)
バックルは1.8×3.5センチくらいです。2センチ幅くらいのをユザワヤで探すかな。
なんで、3.5ミリにこだわるかというと、Amazonで売ってるリフレクタブルなガイロープで作ったら、暗いところで視認性がいいんじゃないかなーって思ったわけで。ようするに、キャンプ場で子どもの安全の為になんですけどね。
自分で作ってみて思ったんですが、よく、市販のパラコードブレスの宣伝に「もしもの時に使えます」って書いてありますが、解くのにそれなりに時間がかかるので、ホントに最終手段にしかならないですね。
あと、最終的に私はコードの先をチャッカマンで焼いて締めたんで、たぶんほどけない(笑)
使用した長さは2m〜1.6mのロープを2本ずつ使ってますが、アンクレットでその長さです。市販のブレスレットだと1mちょいくらいしか無いと思います。
この1本だけ、左右の色を変えてみたんですが、同系色すぎて全然わからないですね(苦笑)
しかし、これ、バックルを変えれば犬や猫の首輪になりますね。
バザーに出すのもイイかな〜。
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